学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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4/19(木)調理科1年生「包丁式」を行いました。

平成30年4月19日(木)1時間目、ミーティングホールにて「包丁式」が行われました。
調理科1年生88名一人ひとりが呼名され、佐々木稲生校長先生から包丁を受け取りました。

包丁式は、単なる調理作法の儀式ではありません。平安時代初期、魚などの生き物だけでなく、穀物などの命に感謝するための儀式として定められたとのこと。

包丁には自分の名前が刻印されています。それぞれ真新しい包丁を手にして、夢の「調理師」への第一歩を歩み始めました。


佐々木校長先生から「一芸は万芸に通ず」の精神でがんばってほしいと激励の言葉がありました。和食担当の鈴木孝夫先生からも激励の言葉があり、調理実習の授業に向けて、気持ちを新たにしたひとときとなりました。
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