8/2（木）全日本吹奏楽コンクール宮城県大会で2年連続金賞を受賞しました。
８月２日（木）仙台銀行ホール イズミティ２１にて開催された「全日本吹奏楽コンクール第61回宮城県大会」高等学校小編成の部において、本校吹奏楽部は2年連続金賞を受賞しました。昨年度に引き続いての東北大会出場にはあと一歩及びませんでしたが、自由曲「走れメロス」の音楽物語を表現すべく、精一杯の演奏を披露することができました。
翌日９：３０～楽器片付けとミーティングを行いました。まず始めに、海和教頭先生へ部長・副部長と顧問（大石先生）で報告に伺い、ねぎらいの言葉を頂きました。
その後、教室にてミーティングを行いました。まず始めに、審査員の先生方からの講評が読み上げられました。そして、今回の大会参加で学んだことや今後への抱負などを各部員から笑いあり・涙ありで語ってもらいました・・・「部員全員で挑んだ真夏のコンクールを忘れないで、今後もよき伝統を継承していこう」「12月の卒業定期演奏会まで、3年生としての役目を果たしたい」「このメンバーで演奏できる喜びを大事にしたい」「来年の大会こそ県代表となれるようコツコツ努力を重ねたい」・・・等々意見が出ていました。
ミーティング後、地域の一大イベント「桜ヶ丘夏祭り」出演にむけて、さっそく練習を開始しました。多くの皆さんから応援をいただいて活動していることに感謝し、これからもさまざまな場面で演奏を披露していきたいと思います。応援ありがとうございました。
【大会写真提供：フォトライフ仙台】
