岩沼西中学校「高校生の話を聞く会」
１月２２日（火）に岩沼西中学校で行われた「高校生の話を聞く会」に介護福祉科を代表して３年生の平間彪也くん、佐々木梓沙さんが代表して参加し、介護福祉科の学習の特徴や３年間、介護福祉科で学んでのそれぞれの思いを発表しました。簡単な手話でのコミュニケーションの体験や、介護福祉分野の２０２５年問題に関する話題なども中学生の皆さんは、大変興味を持って聞いてくれた様です。「介護福祉科で学び、人として大きく成長できたと実感している。それぞれの進路選択を考えるきっかけにしてほしい」と２人は語ってくれました。
岩沼西中学校の皆さん、ありがとうございました。
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※追記
この時の様子が１月２８日（月）の河北新報（朝刊）に掲載されました。その後、本校卒業生の保護者の方から学校にお電話をいただきました。その方は当時、介護福祉コースの１期生の方で、現在も介護関係のお仕事に就かれているそうです。在学中に先生方に大変お世話になり、明成高校での３年間にずっと感謝の気持ちを持っていましたが、今回の新聞記事を見て、改めて当時の指導への感謝と、現在もこの様に各方面で活躍している様子に嬉しくなってお電話をくれたとの事でした。
この様なお電話をいただき、我々もとても励みになりました。ありがとうございました！
