学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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3月2日(金)卒業証書授与式が行われ,336名が立派に巣立ちました。

3月2日(金)、本校体育館にて、平成29年度卒業証書授与式が行われました。あいにくの強風で交通機関にも影響があったことから、1時間繰り下げての開式となりました。
 父母教師会会長の高橋賢一様、松操会(同窓会)会長の二瓶たけ子様、仙台大学学長の阿部芳吉様、(株)ベガルタ仙台代表取締役社長の西川善久様をはじめ多数のご来賓の皆様、保護者の皆様にご出席いただき、盛大に開催することができました。また、情報表現コースが台湾修学旅行でお世話になっている台東大学の梁先生をはじめとする4名の台湾の先生方にもご出席いただきました。

1組から12組までの各クラス担任が、卒業生336名の呼名を行い、各クラス代表生徒に校長先生から卒業証書が授与されました。卒業おめでとうございます。

各クラス代表生徒に、佐々木校長先生から卒業証書が授与されました。

 また、理事長賞・学校長賞の授与も行われました。理事長賞は、男子バスケットボール部(ウインターカップ全国優勝)、学校長賞として、特別賞団体の部には女子バスケットボール部(毎日の地域清掃ボランティア活動)、特別賞個人の部にはデザインアートコースの浅利侑希さん(トレース技能検定1級合格・文部科学大臣賞受賞)と、健康スポーツコースの武田菜々子さん(ベガルタ仙台レディース入団決定、女子として初のプロサッカー選手誕生)がそれぞれ紹介され表彰されました。また、優等賞11名、精勤賞40名、生徒会功労賞(団体7、個人13名)がそれぞれ授与され、会場から大きな拍手がおくられました。

朴澤理事長先生から、理事長賞が授与される男子バスケットボール部代表
 

 続いて、校長式辞、理事長挨拶、父母教師会会長祝辞、来賓紹介・祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞、最後に校歌斉唱が行われ、約2時間にわたる式が終了し、336名が巣立っていきました。


佐々木校長先生の式辞「お世話になった人へ、感謝の気持ちを伝えてほしい」

朴澤理事長先生の挨拶「先輩の活躍を紹介。創意工夫の精神を忘れずに」

高橋父母教師会会長の祝辞「考えは言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」

在校生送辞(現生徒会長 2年市川神愛さん)

卒業生答辞(前生徒会長 3年寺川幸祈さん)

吹奏楽部の演奏にあわせて、校歌斉唱

3年生保護者代表の高山さんによる謝辞

 卒業生の皆様のご多幸、ご健康、それぞれの分野でのご活躍をお祈りしております。

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