学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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第2回高校生和食料理コンテスト決勝で企業賞(株式会社にんべん)を受賞しました。

3月24日(日)東京の池尻大橋で行われた「第2回高校生和食料理コンテスト」の決勝に、本校調理科の原昌史、小竹夕貴の2名が出場しました。全国の調理科から130チームがエントリーし、上位11チームがこの決勝に臨みました。今回の課題は「鯛と山菜、地元食材を使った丼と椀」。日本料理の鈴木孝夫先生の全面的な協力を得て、何度も練習を重ねました。難しい工程が多いレシピで臨みましたが、声を掛け合い、これまでで一番良い出来に仕上げました。授賞式では、企業賞(株式会社にんべん)を受賞しました。日本料理の名店「銀座小十」の店主、奥田透氏から「グランプリとは紙一重。オーソドックスな和食の技だが、しっかりとした技。これからも頑張って欲しい。」と講評をいただきました。



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