学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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R2.9.4 ☆文化発表会 ファッションショー 大いに盛り上がる

☆文化発表会 ファッションショー 大いに盛り上がる
 中村校長、異例の3年6組訪問
校長先生が、9月7日(月)に3年6組の朝のホームルームに来られ、ファッションショーについて、以下のように感想を述べられました。
 「今年のファッションショーは、一人一人の個性が発揮されたすばらしい発表でした。また、会場のみんなに楽しんでもらいたいとういう気持ちも十分に感じることができました。3年生のWYさんの最後の代表あいさつも、しっかりと思いを伝えられとても立派でした。デザインアートコースみんなの頑張りには、昨年亡くなられた内海先生へ感謝の思いが込められ、私も心にこみ上げるものがありました。今後は、後輩にもその気持ちを伝えてほしい。
 情報表現コースの写真集作成は、コース間の協力によるすばらしい取組で楽しみにしています。
コロナ禍ではありますが、この経験を生かして残りの学校生活を十分に楽しんでください。」
 校長先生が、わざわざ学級に来れてお話をされることは異例です。生徒の頑張りをよっぽど直接称賛したかったのだと思います。校長先生ありがとうございました。


▲生徒に語りかける中村校長



▲生徒は突然の校長先生の訪問にびっくり

☆ 情報表現コース(3年生)の写真集も楽しみです  
情報表現コースの生徒も写真集作成で頑張ってくれました。今回は前日のリハーサルの様子も写真集に収めたいということで、前日のリハーサルの日からデザインアートコースの生徒に帯同して行動しました。写真集の作成が、デザインアートコースの生徒のモチベーションを大きく上げことは間違いありません。
 情報表現の生徒にとっては、これからが大変な作業になると思いますが、みんな楽しみにしておりますので宜しくお願いします。

【3年デザイン】今回は、他のコースの人にも協力してもらいすごく楽しいファッションショーにすることができました。当日はとても心配になりましたが、みんなかっこよく、かわいくて、本当に最高でした。WYさん

【3年情報】 モデルになることに最初は色々な不安はありましたが、結果的にうまくいき、他のコースの人とも仲良くなれ、とても満足しています。モデルに誘っていただきありがとうございます。 HYさん

【3年デザイン】今までで最高のショーになったと思います。制作しているときにだんだん家庭科実習室が華やかになっていく姿は圧巻でした。リハーサル室ではそれぞれが真剣にかつ堂々と歩く姿に感動しました。当日のファッションショーでは、キラキラと輝くステージに一人一人出て行くのを見て、最後のファッションショーがこんなにも良いものとなったことに、嬉しさや喜び、悲しみが入り交じりました。WKさん

【3年デザイン】コロナの影響で時間などが限られている中でのファッションショーでしたが、見にきてくれた生徒がたくさんいて、ステージに出ている自分にとっては、大変嬉しかったです。デザインコースは13人と人数が少なクリスマス、今回は初となる他のコースとコラボしてのファッションショーとなったことで、他コースとの距離も近くなり、なかなか経験することのできない交流ができて本当に良かった。OMさん

【2年デザイン】来年もファッションショーをやりたいと思った。ファッションショーでの服作りは、自分がどこまでできるようになったのかを知ることができ努力の結晶でもある。来年もドレスを作りファッションショーに出たい。ロングドレスも我慢したことだし。KRさん

【ファッションショー こぼれ話】         デザインアートコース参与 OK
ファッションショー翌日の朝、胸と背中が急に締め付けられる激痛に襲われて、私は目を覚ましました。家内は心筋梗塞を疑い、救急車の手配を始めるくらいでした。私は苦しみながらも昨日のファッションショーのことが頭をかすめました。ある生徒の頼みで私は花嫁の父親役で出演してウオーキングをすることになり、前日は背筋を伸ばして何度もウオーキング練習に取り組みました。その負荷で背中の筋肉のつったのではないかと考えました。しばらくして、痛みも収まったので、救急車も呼ばずにすみましたが、一歩判断が違っていれば、大変なことになっていました。
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