学校法人 朴沢学園 明成高等学校

TEL 022-278-6131

7/31(日)~8/1(月)とうきょう総文2022に出演しました。

 東京・上野の東京文化会館大ホールに、私たちの音が響きました。
 文化部のインターハイといわれる「第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)」吹奏楽部門に、宮城県代表として出演してきました。1泊2日の行程で新幹線で東京に向かいました。コンクール県大会直後というハードスケジュールでしたが、20名部員全員元気に演奏してきました。
 ★東京文化会館入口で記念撮影。当日は36℃の猛暑でした!

 ★1日目夕方から交流会に参加。吹奏楽や開催地東京に関する○×クイズ、イントロクイズなどで全国の高校吹奏楽部の仲間と、楽しいひとときを過ごしました。
 
 その後、夕食をとりながらこれまでの練習を振り返り、翌日の演奏に向けて気持ちを高めました。コロナ禍ではありましたが、全員元気で無事に明日の本番を迎えられることに喜びを感じるひとときとなりました。
 翌朝(8/1)、ホテルから徒歩で会場へ向かいました。会場到着後は、誘導やステージ準備、進行、昼食会場等で多くの高校生ボランティアや役員の先生方にお世話になりました。細やかな心遣いに感謝しながら、精一杯演奏を披露することができました。
演奏後は、会館内にて「おもてなし弁当」をいただきました。(感染予防のため、黙食で静かにいただきました)

 ★大ホールでの演奏は・・・生涯忘れることのできない素晴らしい体験となりました。20名の小編成ではありましたが、会場いっぱいに美しく音が響き渡り、演奏しながら感動した部員も多数おりました。ポップス曲では、1階席から5階席までの会場の皆さんから手拍子をいただきながら気持ちよく演奏できました。この経験を次に活かしていけたらと考えています。たくさんの応援、ありがとうございました。
 
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