演劇部 定期公演終わる！
こんにちは！演劇部です。2/16(金）17（土）の二日間に渡って行われた演劇部定期公演 谷川俊太郎・作「部屋～詩劇のためのスケッチ～」は無事に本番を終えることができました。
17日は雪となり、客足が心配されましたが、約６０名のお客様にご観劇いただきました。
ここでアンケートの声をちょっとだけご紹介・・・
「少ない道具で良くやっていた。作品の雰囲気が好きです。」
「声が良く通り、演技に迫力があったが、前半は間延びする場面もあった。」
「舞台構成に驚いた。演劇に興味が沸いた。」
「存在の危うさを表す役者二人の集中力は高校生レベルでは高いと感じたが、身癖が出てしまうこともあった。」
「難しい内容でしたが、もっと続きが見たい。」
「良い声。なかなか良い感じ。空間の関係で表情が見えないことも。もっと見たい。」
などなど、いっぱい頂きました。私たちの財産です。本当にありがとうございます。
私たちはこれからも稽古を重ね、また皆さんに良い舞台をお届けできればと思っています。これからもよろしくお願いします<(_ _)>
追伸：なんと・・・アンケート回収率・・・90％以上(゜Д゜)ありがたいです。
～W主役を演じた男役の部長より～
「終わりました冬公演。三回も演じるのは辛かろうなと思っていましたが、やってみるとあっけなく、終わってからの後片付けが大変という結果でした。きっと楽しかったからでしょう。部員らそれぞれが薄い膜の緊張の中でも楽しいと思いできた舞台です。ありがとうございました。」
～初舞台を踏んだ１月入部の新人（２年）より～
「初めての舞台、緊張しました。とても楽しく、ようやく演劇部に入ったんだなという実感が湧いてきています。これから学ぶことも多くあると思いますがどんどん経験を吸収して成長し、人を楽しませる役者になりたいです。これからも頑張ります。」
～舞台写真（リハーサル時に撮影）～
