学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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8/1(木)全日本吹奏楽コンクール宮城県大会で銀賞を受賞しました。

令和元年8月1日(木)仙台銀行ホール イズミティ21にて開催された「全日本吹奏楽コンクール第62回宮城県大会」高等学校小編成の部において、本校吹奏楽部は『銀賞』を受賞しました。惜しくも金賞は逃しましたが、自由曲「マードックからの最後の手紙」の音楽物語を表現すべく、精一杯の演奏を披露することができました。

翌日9:30~楽器片付けとミーティングを行いました。まず始めに、狩野副校長先生へ代表生徒が報告に伺い、ねぎらいの言葉を頂きました。

その後、教室にてミーティングを行いました。まず始めに、審査員の先生方からの講評が読み上げられました。そして、今回の大会参加で学んだことや今後への抱負などを各部員から語ってもらいました・・・「直前の合宿で音楽面・意識面の高まりを感じたが、あと一歩足りない。挨拶/行動など日常の活動を再検証したい」「表現やサウンドの良さを多くの審査員に評価された。スタミナをつけられるよう日々の基礎練習を改善したい」「後輩への接し方で、遠慮して言えないこともあった。1年後2年後を見据えてしっかり教えたい」・・・等々意見が出ていました。多くの部員が大会を通じて、また一歩成長できたと感じたミーティングとなりました。

多くの皆さんから応援をいただいて活動していることに感謝し、これからもさまざまな場面で演奏を披露していきたいと思います。応援ありがとうございました。【写真提供:フォトライフ仙台】
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