学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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高校総体代替大会結果報告~3年間のおもい~

 8月8日(土)から11日(火)に令和2年度宮城県高等学校総合体育大会バドミントン競技代替大会が行われました。男子は8日(土)と9日(日)、女子は10日(月)と11日(火)に参加しました。暑い中でしたが、感染防止に気をつけた大会となりました。
 結果は男子、女子ともによい結果を残すことはできませんでした。しかし、選手たちは3年間の練習の成果を発揮することができました。コロナ禍の今、3年生が活躍する場を頂けたことに感謝です。ありがとうございました。

~引退する3年生の言葉~

 「三年生にとって最後の大会、団体戦は一回戦で泉高校に対して惜敗、個人戦は二回戦敗退でした。良い結果を出すことができませんでしたが、悔いの残らない試合ができました。応援ありがとうございました。」(坂下)

 「高総体の代替試合が終わり、僕はまず悔しいというより嬉しい方が先にきました。シングルスでも勝つことができて、3年間やってきたことが無駄ではなかったことを証明できたし、様々な人に感謝してプレーできたので良かったと思います。」(梅津)

 「悔しい結果となってしまいましたが、仲間と応援し合って、笑顔で最後の大会を終えることができて嬉しかったです。仲間、先生、コーチ、全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。」(杉本)

 「最後の大会で惜しくも勝つことができませんでした。しかし、3年間部活をやってきて、たくさんのことを学ぶことができました。また、たくさんの思い出ができました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」(柴田)

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