卒業生の活躍報告(仙台大学スケルトン)
令和元年度に卒業した木下凜先輩、藤田千絵先輩が「2021全日本プッシュスケルトン選手権」で日本一！！になりました！木下先輩は5年連続日本一！藤田先輩はスケルトンを初めて2年で日本一になりました！
卒業生の活躍は在校生にとってとても励みになります。
先輩たちからコメントをいただきました。ご紹介させていただきます。
【木下 凜先輩(写真右側)】
コロナ禍という状況で、練習拠点である仙台大学への入校が禁止となり思うように練習ができない時期がありました。しかし、その中でも限られた環境下で自分のできることを行い、生活面も見直し、日々の練習の質を上げられたことで良い結果に繋がったと思います。
2年間自己ベストを出せなく、苦しい時期もありましたが、諦めずに練習を続け、オリンピックシーズンである一番重要な今シーズンに結果を出せたので良かったです。
2月にある北京オリンピックに向けて良いイメージができたので、これからも頑張っていきたいです。
【藤田千絵先輩(写真左側)】
コロナ禍の中、部活動の中止や学校への立入禁止で練習ができない時期がありました。活動ができないからこそ限られた環境の中、自分自身で何ができるのかを常に考えていました。目標を決め、そのために何をすればいいのかを考え、活動停止期間も「自分には休んでる時間はない」と思いながら練習を行っていました。目標を常に掲げ、モチベーションを維持し続けたことが今回の結果に繋がったと思います。これからも目標を常に掲げながら頑張りたいと思います！
