学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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詳報 R5高総体 団体3位でした!!


この前速報でR5高総体の結果をお伝えしましたが、今回は詳報をお伝えします。

[個人戦]4ペア出場(2ペア枠外、2ペア地区大会突破) → ベスト32×1ペア、ベスト64×1ペア、2回戦×1ペア、1回戦×1ペア でした。
見所は、ベスト32決めの一戦で、3-3ファイナルまで持ちこんで勝利してベスト32進出し、翌日ベスト16決めで優勝候補のペアとあたり、敗戦ながら一時2-1とリードするなど大いに善戦しました。

[団体戦]1回戦 2-0古川学園、 2回戦 2-0名取、 3回戦 2-0東北学院 → 1,2回戦と順調に勝利し3回戦に駒を進めました。3回戦は強豪東北学院と対戦、カウントは2-0ながらどちらも3-3ファイナルまで持ちこまれ辛うじてベスト8進出を果たしました。
準々決勝 2-1仙台西 → ベスト4を掛けた対戦でしたが、連戦による疲労も重なり、またキャプテンの突然の故障により苦戦を強いられました。1-1とされて最終ペアでの勝負でも接戦となりましたが、何とか勝利して悲願のベスト4進出を果たしました!
準決勝 0-2東北 → 準決勝からはコート2面同時使用で、しかも泉コートのセンターコートでの対戦でした。さすがに絶対王者相手には敵わず敗戦となりましたが、ボレーやサービスエースでの得点もあり、随所で今後に繋がる、経験値の上がるゲームができました。キャプテンは故障によりこの試合は控えに回り、代役の活躍もみられました。
東北大会代表決定戦 1-2仙台三 → さらに連戦で体力の消耗が激しい中、気力を振り絞っての対戦でした。相手校の大人数での応援にさらされるアウェー環境の中、2面同時進行で始まりました。キャプテンも復活し、総力戦で臨みましたが、当初完全に押される展開で2面ともゲームカウント0-3で絶体絶命のピンチに陥りました。しかし、片方が0-3から4ゲーム連続奪取で奇跡の大逆転勝ち、1-1として最終ペアの決戦に持ちこむことが出来ました。結果としてゲームカウント2-4で負けて東北大会出場にはあと1歩のところで逃しましたが、団体戦3位の賞状と楯をいただき、昨年のベスト16からみれば大躍進の結果となりました。






































 
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