学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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1年生女子「ゴールボール」体験

1月27日(水)東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科准教授・県障害者スポーツ協会副理事長である佐藤敬広先生から「スポーツとセカンドキャリア」という私たちにとってとても興味深い内容の講演をしていただいきました。アスリートが力を発揮するための考え方や健康とは?どういうことを言うのか?パラリンピックの価値等について学びました。障害者の方がスポーツに取り組みにあたって考えていること行っていることは私たちにも当てはまることが多いと感じました。

【講演会の様子】










3・4校時は「ゴールボール」を体験しました。
ゴールボールを体験する前、障害者の方を介助する方法をいろいろな体験を通して学びました。
ゴールボールではアイマスクを付け、鈴が入っているボールが転がる音だけで判断してボールを取るということは未知の世界でした。最初はなかなか上手く取ることができず悪戦苦闘していましたが、徐々に音にも慣れスムーズにボールを取ることができていました。

【ゴールボール体験の様子】

ペアの一人が声で相手を呼び、アイマスクを付けている方はその声に向かって歩いて行く。相手に向かって真っすぐ歩いているペアが多かったです。


グループで円になり、拍手が聞こえる方にボール投げる。鈴の音を頼りにボールをキャッチする。




ミニゲーム。投げる方も工夫が見られました。取る方は集中して行っていたのが印象的でした。
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