3年 幼児教育系 壁面構成 ~七夕~
3年生の幼児教育系では、立体を取り入れた壁面構成の制作を行っています。壁面構成とは、ほい保育室などをかざりつけr飾り付けるものです。子どもたちが1日を過ごすお部屋が、”明るく楽しい雰囲気になるように”という思いが込められているだけでなく、目から季節感を味わったり、様々な行事を知ったり、子どもたちの学びの場にもなっています。
幼児教育系の生徒達は保育園の先生になりきって、どんな場面を作ったら子どもたちが喜んでくれるかを考えながら、今回は「七夕」をテーマに作りました。
紙コップを半分に切って笹に、スズランテープは細く引き裂いて天の川に見立てました。織り姫と彦星はフェルト布を使い、羽衣はレースを重ねて柔らかな印象になるよう仕上げました。
最後に、七夕の始まりはいつなのか、どのような行事なのか等をまとめ、1階に展示をしました。
今後、秋に1作品、冬に2作品を展示していく予定です。楽しみにしていて下さい。