八村 塁 選手（本校卒）が、NBAドラフト会議で、日本人初となる1巡目9位指名されました。
本校健康スポーツコース卒業生の、八村 塁選手（アメリカ・ゴンザガ大学3年）が、NBAドラフト会議にて日本人初の1巡目9位指名されました。所属は、ワシントン・ウィザーズです。おめでとうございます。6月21日（金）、テレビや新聞等多くの報道機関の皆さんが来校し取材を行いました。中村校長先生は「本当におめでとう。バスケットと勉強と、努力した生徒であった」とコメントしました。
続いて、男子バスケットボール部監督の佐藤久夫先生（仙台大学教授）の囲み取材が、明仙バスケ・ラボにて行われました。佐藤先生は「八村選手から電話があり、感謝の言葉が伝えられたが、3年間一緒にバスケットボールが出来て光栄だった。NBAで長く活躍してもらいたい」とエールを送りました。
その後、八村選手の担任だった先生や、授業を終えた生徒へのインタビューなどが夕方遅くまで続けられました。取材を受けた生徒たちからは「昨年来校したときのインパクトが大きかった。先輩の活躍が誇らしい。東京オリンピックでの活躍も楽しみにしています」等々のコメントが寄せられました。
明仙バスケ・ラボのバスケットゴールには、八村選手が本校在学中に届いた部分に白テープが張ってあり、後輩の大きな目標となっているとのことです。八村選手のこれからの活躍を全校生徒・教職員で応援しています。
