9月23日(金) 高大接続事業の講義が始まりました。
ちょうど半年前の3月23日(水)仙台大学において、仙台大学と明成高等学校、古川学園高等学校との間で、高大接続事業における調印式が行われました。高校生のうちに仙台大学の講義に出席し、入学後には履修単位として認められるという取り組みです。明成高校からは卒業後に仙台大学で学ぶ意欲のある生徒2名が登録しています。
初日はオリエンテーションとして講義内容や注意事項の説明があり、古川学園高等学校の生徒とともに「体操(含体つくり運動)」の講義を受けました。バランス運動、ゲーム形式でのグループ作りなどを通して、はじめは緊張した面持ちでしたが、少しずつ慣れてきたようでした。来週からは本校卒業生を含む大学生と一緒に学ばせていただきます。