本校の介護福祉科が文部科学省から研究指定を受けました。
研究テーマ
「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに係る実践研究
(高校と実社会との接続プログラム)」に取り組みます。
明成高等学校 介護福祉科はH28年度より文部科学省 初等中等教育局が進める「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに係る実践研究」の指定校となりました。 (通称:高校と実社会との接続プログラム H.28年10月より本格実施)
このプログラムは持続可能な社会の形成に参画する態度等を育むことを狙いとした、実社会における課題の解決に取り組む実践的な学習プログラムを開発し、その成果を普及することにより、各学校における取り組みを促し、主権者として必要な資質・能力を育む教育を推進するものです。
本校が目指すプログラムの5つの柱
①高校生と社会人が共に福祉について学び合い、未来の福祉について語り合う環境づくり
②中高大連携、地域連携での福祉人材育成の推進
③介護・福祉に関する研究会の実施
④各メディアへ働きかけ、福祉の魅力をPR
⑤教職員及び実習指導者の指導力向上
上記の取組を通して、地域福祉に貢献していきたいと考えております。