学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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12/23(水)授業終了の式・全校集会を行いました。

令和2年12月23日(水)「授業終了の式・12月全校集会」が校内放送で行われました。
【授業終了の式】
(1)校長式辞・・・中村勝彦校長先生より「新聞記事に掲載された新型コロナウイルス治療で日々格闘している看護士からのメッセージ」「日本とドイツのリーダーのあり方の違い」の2点について話がありました。また、今年1年間の全校生徒の努力に感謝し、新年が良い年となるよう協力して高校生活を送ってほしいとのお話がありました。

(2)校歌奏楽・・・感染予防のため、今回も歌わずにCDを使用しました。

【12月全校集会】
(1)生徒代表の話・・・健康スポーツコース2年加藤くん、福祉未来創志科1年山口くん、調理科2年熊谷くんからそれぞれスピーチがありました。今年を振り返って、感染予防への努力・対外活動の取り組み・介護代替実習で学んだこと等の話がありました。
(2)賞状証書伝達・・・弓道部東北大会6位入賞、ダンスフェスティバル奨励賞受賞、吹奏楽部アンサンブルコンテスト入賞の紹介がありました。また、色彩検定・レタリング検定・トレース検定・食物調理技術検定合格の紹介、さらにはウエイトリフティング全国ランキングの紹介があり、大きな拍手が送られました。
(3)東北大会の報告
陸上競技部の駅伝東北大会、弓道部の東北新人大会について、出場生徒から報告があり、大きな拍手が送られました。
(4)冬休みの諸注意・・・生徒指導部長の中村先生から、①感染予防のさらなる徹底 ②仙台駅前の夜間街頭指導報告 ③地域住民からの感謝の言葉(雪かきを率先して手伝った男子サッカー部1年生) についてそれぞれお話がありました。

夏休みよりも長い冬休みが始まりました。体調管理・感染予防に努めながら、有意義な時間を過ごし、新年を迎えましょう!
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