7/29(金)吹コン県大会で金賞を受賞しました!
7月29日(金)マルホンまきあーとテラス(石巻市芸術文化センター)にて開催された「第65回宮城県吹奏楽コンクール」高校小編成の部において、本校吹奏楽部は2年連続金賞を受賞しました。創部以来通算11回目の県大会金賞受賞となりました。【写真提供:フォトライフ仙台】この夏は、「とうきょう総文」出場を控えており、最大限の感染予防を図りながら練習を進めてきました。自由曲「生命(いのち)のアマナ」は、コロナ禍のさまざまな感情を音楽表現したものです。多くの皆様の御支援をいただきながら熱演することができました。
プログラム1番目の出演でしたので・・・当日朝6:30学校出発→7:00仙台駅前経由→三陸自動車道経由(途中利府SAにて休憩)で石巻に向かいました。(保護者の皆様、早朝から送迎等ご協力ありがとうございました)
4日間の県大会全部門のトップバッターの演奏、さらに41年ぶりの石巻市での県大会(高校部門は初)、さらに昨年完成したばかりの新しいホールでの演奏・・・いろいろなことを感じながら、私たちなりの精一杯の演奏を披露することができました。
演奏後仙台に戻り、昼食休憩を挟んだあと東京遠征の打ち合わせと練習を行いながら、19時の結果発表を待ちました。結果は「金賞」・・・県代表にはあと1歩でしたが、たくさんの方々の支えがあり、コンクールに参加・演奏できました。審査員の先生方からは、お褒めの言葉とともに、今後の活動の指針を示していただきました。より素晴らしい吹奏楽部に成長していけるよう日々精進していけたらと考えています。
次は、7月31日~8月1日のとうきょう総文出演(1泊2日で東京遠征)です。引き続き応援よろしくお願いします。