夏のオープンスクールが行われ、新しい介護の世界を体験学習しました!
夏休み前の7月13日(土)、明成・夏のオープンスクールが盛大に開催されました。今年から新たに「公式LINE」での申し込みとなりましたが、昨年度を上回る来校者があり、賑わいのなか開催されました。冷房の効いたアリーナ(新体育館)で開催された全体会で、福祉未来創志科2年生Sさんがマイクをもち、高校生活の様子を紹介していました。続いて、福祉未来ラボ(福祉実習室)へ移動し、大石学科長の歓迎挨拶、榎本教頭先生からの学科説明がありました。中学生17名、保護者10名の出席があり、熱心に耳を傾けていました。
今回の体験学習は、福祉未来創志科2年生13名が協力してくれました。代表して、IさんとSさんから、福祉未来創志科クイズが出題され、和やかな雰囲気で進められました。
今回のテーマは、「シン・カイゴ」あなたのイメージを超越!! でした。担当の福祉科支倉先生の指導のもと、「新しい生活支援(ゲーム・レクリエーション)」「新しい介護技術(移乗・スライディングボード)」の説明と体験が行われました。
一昨年度導入されたICT機器(4方向カメラ)も活用し、中学生・保護者の皆さんにも実技体験していただきました。笑顔と歓声があがりました。
次回、秋のオープンスクールは10月12日(土)に開催されます。福祉科3年生の生徒が協力してくれます。多くの参加をお待ちしております!