東北地区高校生介護技術コンテストに出場、奨励賞を受賞しました。
宮城県内の福祉系高校は本校含めて3校(仙台大明成高・迫桜高・登米総合産業高)あります。東北各地の福祉系高校の生徒が一同に集い、介護技術を競う「第10回 全国福祉高等学校長会 東北地区高校生介護技術コンテスト」が7月14日(日)に宮城県迫桜高等学校を会場に開催されました。本校からは、3年生3名(Aさん、Hくん、Hさん)が出場し、奨励賞を受賞しました。競技内容は、2段階課題方式となっており、課題に対する介護技術を競い合います。課題検討(25分)、介護技術競技(7分)、アピール(2分)を総合的に審査されます。本校3名の介護モットー「明るく、楽しく、元気よく」を審査員や東北各地の福祉科高校生の前で実践することができました。
競技結果と出演順は下記の通りです。
1番:岩手県・岩手女子高等学校
2番:宮城県・仙台大学附属明成高等学校(奨励賞)
3番:青森県・東奥学園高等学校(優秀賞 第2位)
4番:山形県・山形県立鶴岡中央高等学校
5番:宮城県・宮城県登米総合産業高等学校(最優秀賞 第1位)
6番:岩手県・岩手県立久慈東高等学校
7番:山形県・山形県立山辺高等学校
8番:青森県・青森県立七戸高等学校
9番:秋田県・秋田県立六郷高等学校(優秀賞 第3位)
東北代表として、登米総合産業高校の皆さんは、10月に栃木県で開催される全国大会に出場します。東北代表として頑張ってきてくださいね。年に一度の大会、どの高校も素晴らしい介護技術でした。福祉を学ぶ高校生どうし、切磋琢磨して頑張っていきましょう!最後に出場者全員で記念写真をとり、いつの日か再会を誓っていました。選手の皆さん、引率の先生方、大変お疲れさまでした。
来年度の東北大会は、福島県・聖光学院高等学校を会場に開催される予定です。